
教室長KAMIKO
世の中で起きていることを常に「英語で」CHECK!
OPETSハイスクールの教室に入ると、おそらくまず最初に目に飛び込んでくるのがコレ。

ホワイトボード!!...じゃなくて、
生徒たちにぜひチェックしてほしい英語表現デス(・∀・)!
教室に毎週配達していただいているThe Japan Times(英字新聞)を生徒も閲覧できるよう置いておくだけではなく、スタッフの気になるニュースや大学受験範囲の重要表現、よく使われるのに意外と知らない英単語などが載っている部分をピックアップして生徒の目に触れるようにしています。
新聞をただ置いておくだけではやはり、素通り魔が多かった(笑)

ので、
切り抜き+プチ紹介をホワイトボードに貼ってあげるようにするだけで、以前よりだいぶ
▶︎近寄ってみる (読んでいるかはワカラン)
▶︎遠くから眺めてみる (なんのディスタンス...!)
▶︎写メってみる (テイクアウト方式もいいね...!)
といったアクションが見受けられるようになりました...。成長!(生徒かわいい笑)
時事問題は必ずしも面接や小論文などばかりではなく、長文問題の題材としてピックアップされることだって無きにしも非ずなのだよ!!!ということで...
受験間近なこの時期、なかなか普段から新聞を読んだり、ニュースをじっくり見たり、改めて時事問題についてよく調べたりと、そうした情報収集に時間を割ける子は少ないのではないかと思います。
そんな生徒たちに少しでも、GoodなLuckを届けたい。(=生徒に幸あれ
ちょっとだけ気にしてみたあの記事が
念のため口に出して読んでみたあの表現が
偶然試験に出てきて、功を奏す
そんな経験が私にもありましたし、活躍されている講師の方々からそのような経験談を聞くことは決して少なくありません。
あの時、あれしてて、良かったーーーーー!!
リアルにそう感じたことがあるからこそ、生徒たちの日常に
1つでも多くのチャンスを、1点でも多くの可能性を
散りばめてあげるのが、教室長の役目かなと思ったりしています。
コロナ関連の記事は今も止まらず世に出続けています。
これだけ出ていると同じ英語表現ばっかりだろうと思いきや、さすが英文。
(言いたいことは同じことばかりでも)無限に言い換え表現が出てくるので、読んでいてとても面白いものです。
難しい単語も他の記事の中に簡単な言い回しが見つかったりと、
英作文とかでも役に立ちそうなポイントがたくさんあるので、教室長の私も個人的にるんるんと英字新聞に目を通しています。(個人的には英語タイトルの付け方に着目していろいろと学ぶのが楽しい昨今。)
社会のことも知れて、英語表現も学べて一石二鳥!な英字新聞、
皆さんも機会があればぜひ一度、お手に取ってみて下さいね!