
教室長KAMIKO
【英語のトリセツ】斉藤先生の解説授業をチェック!
1月16日・17日の共通テストを終えた受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした!
全国の会場ではさまざまな事情により、延期や再試験という事態にもなっているとのことです...。まだ共通テストを控えている受験生の皆さんも、ベストを尽くせますように祈っております! さて、待望のYouTube動画、斉藤先生による共通テスト英語の解説授業が
早速昨日、『英語のトリセツ』にアップされていました!

ということで、早速この中から
受験生だけでなく英検やそのほか資格試験の勉強をしている人や
高校1~2年生にもお役立ち!と、私なりに思った内容を1つ、
ピックアップしてみます!↓
(斉藤先生の授業を受けてしまうと正直どの要素もお役立ちですが、大量にありすぎるのでこのブログでは少しずつ少しずつ書かせてください!笑) これから先も、英語の問題を解いていくうちに必ず、多くの場面で登場します!
動画のしょっぱな!で斉藤先生が指摘している箇所です。
<情報抜き出し問題のポイント>
!!!言い換えを見つけよ!!!
例えば、
What was his request?(彼は何を要求していましたか?)
のような問題で、答えに該当する箇所として本文に
My request is...(僕が要求したいのはね...)
なんて書いてあったら、、、それはあまりに簡単過ぎますよね。 それではただの視力検査です(ー.ー ) 今回は
Can you ...? ~してくれない?(=依頼・要求)
といったように、人物がrequest(要求)していることがわかる会話表現によって、
答えが示されていました。
第1門Bでも同様に、本文中の"a week or so"(およそ1週間)が
解答となる選択肢では"about seven days"(約7日間)となっており、
「言い換え」られていましたね。
このように、設問と本文、本文と選択肢、といろいろな場所で言い換えが多発するので、
これから先、教科書などの英文を読む際もほんの少し、意識してみてください。
きっと想像よりもはるかに多くの言い換え表現が隠れていたことにあなたも気づけるはずです!
動画内では斉藤先生が設問ごとに重要なポイントを解説してくれているので、
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪ それでは、今日はこの辺で!(^^)/
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